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2009年10月18日(Sun) 【ドラムの練習法は？】 ドラムの練習法を解説する前に、ぜひ言っておきたいことがあります。それは「最初から完璧にやろうとしないこと」です。 これはドラムに限らずなんにでもいえることですが、最初から完璧を目指す人は、必ずと言っていいほど練習が辛くなります。 ゆっくり少しずつでも、成長している自分を褒めてやりながら、練習を継続することが大切ですし、結果的には上達に結びつきます。 なんといっても根気が大事なので、あまり最初から力みすぎずに気長にというつもりでいきましょう。 さてそれでは具体的なドラムの練習法ですがリズムを身につける練習は、メトロノームに合わせてリズムをとります。 リズムに合わせて手を叩くことが一番シンプルな方法です。 足で常にリズムを刻んでいるドラマーがいますが、あれは上級者の成せる技です。 初めは、片手ずつなど身の丈に合わせた練習をしていきましょう。 ドラムの練習教本には、家でできるものも載っていますのでチェックしてみましょう。 金額や置き場所の問題で、ドラムを家に置けない場合もありますよね。 そんな方には楽器なしでも、できる練習もありますよ。 ちなみに、家で練習する時にはやはり音が気になる人は多いと思います。そんな時に活躍してくれるのは座布団。 音を吸収してくれるので、音を抑えるのにおすすめです。練習に疲れた時や、意欲を高めたい時は、好きなバンドのライブDVDなどを観るのもいいですね。 イメージトレーニングにもなりますし、DVDを観ながら一緒に座布団の上などでドラムを叩く練習をするのもいいでしょう。時々、このような楽しんでやれる練習法を取り入れながら、きちんと継続して練習しましょう。 20:25 ｺﾒﾝﾄ(0)/ﾄﾗﾊﾞ(0) [ｺﾒﾝﾄを書く] 重要なお知らせ@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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