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2009年10月14日(Wed) 【ドラム譜について】 ドラムの譜面はどうなっているのかを解説します。 ドラムの譜面は、ピアノなどと同じように五線譜になっています。たぶん、初めて見る人は、「さっぱりわからない・・・。」ということになるでしょう。 これはピアノの楽譜は読めますという人でも同じだと思います。というのはドラムの楽譜は、実はおおまかなルールしかないのです。 正式には、ピアノの楽譜を読むのとはちょっと違います。そこに記載されている記号を読みとって演奏するという感じです。 ではドラム譜でよく使われる記号を紹介します。Cymはシンバルを表しています。H.H.はハイハットを、B.D.がベース(バス)ドラムでS.D.がスネアドラムを表しているというのはわかると思います。 しかし、「○」がハイハットを開く、「+」がハイハットを閉じるという意味だということは、学んだ人にしかわかりませんよね。 他には、Rim.はリムショット、Rが右手のショット、Lが左手のショットを表しています。ドラム譜は、五線譜を使用しているものの、五線譜の中に時間経過とどの打楽器を使うかが書いてあるという感じです。 五線譜はそれぞれに、「シンバル」、「バスドラム」、「スネア」などを指します。ドラム譜は、正式にはドラムの「タブ譜」のことです。 文字や数字など記号で表されたものをタラブチュアというのですが、そのタラブチュアが「タブ譜」のことを指しています。 実はタブ譜はドラムだけでなく他の楽器でも使用されていますが、特にドラムで使うタブ譜のことを「ドラム譜」といっています。 14:23 コメント(0)/トラバ(0) [コメントを書く] 重要なお知らせ@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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