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【大器】 今日は、珍しく、夕刻に仕事が終えたから、質問の答えの事を抗議しに、ハルトの家へ向かった。 誰も居なければ、車で待って居ようとも思ったが、メールで、ナナセ君と、チヒロ君に聞けば、どうやら、チヒロ君が居るみたいだったから、お邪魔させてもらい、ハルトの部屋で待って居た訳だ。 一時間くらい、経った頃。ハルトが帰って来て、俺を見てからの、第一声。 「今から、まどかが泊まりに来るんだよ。嗚呼、困ったな…。」だと。とりあえず、一発、殴っておいた。 暫くして、ハルトが急に、「僕達って、仲良いよね。」と、言い出すから、「気持ち悪い事、言うな。」と返した。そして、次は、「漣と、僕の事じゃないよ。皆の事。」と、笑顔で返してきた。 そして、「周りから見たら、どう思われて居るんだろうね?」と。 これは明らかに、確定しているだろう。 「まどかと俺が、恋人同士で、他はお邪魔虫だろ?」。 因みに、温泉で、語った。 久しぶりの様な、そうでもない様な期間、空いて居たが、やはり温泉は、気持ちが良い。 ずっと、露天に入って居た。 閉店時間迄、露天に、入って居たら、俺達に気付かず、掃除を始めるおばちゃん。 流石に、いくら年配の方でも、タオルも無しに、目の前へ行く、勇気と無礼さは、持ち合わせて居ない。ひたすら、露天から、おばちゃんへのコール。 漸く、気付いて貰え、一安心かと思いきや、おばちゃん、平気で、こっちへと向かって来る。 隠すので、一杯一杯だった俺達を後目に、お構い無しに、「昔」を語り始め、終わったのが一時間後。 正直、逆上せた。 いくら、露天とは云えど、隠す為に、どっぷりと浸かり、丸まって居たからな。 水さえも、飲めず。顔に吹きかかる風と、僅かに冷たい空気のお陰で、何とか倒れる迄には、いかなかったが…。 逆上せない為には、水で濡らしたタオルを、頭に乗せれば良い。 しかし、タオルを濡らしにすら、行けない。露天風呂の湯から、出れないんだから。 その、おばちゃんがまどかだったら、一緒に入ったのにな。ハルトだけ、先に上がらせて。 久しぶりに、ゆっくりと出来たが…。妙に疲れた、仕事後だった。 では、おやすみ。 23:34 コメント(4) [コメントを書く] 重要なお知らせ@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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