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2012年07月23日(Mon) 【ICF】 ICFによって心身機能、活動、参加という観点から、患者の生活機能について、アセスメントすることができる。統合失調症の場合、心身機能として幻覚や妄想、意欲の低下という問題があり、それが、活動の外出が困難である、人とコミュニケーションがとれないという問題につながる。そして、参加の、学校にいけない、復職就職が困難という問題が生じているとアセスメントできる。そして、これについて、デイケアなどを提案できる。 精神科リハビリも他科のリハビリも、疾患のために心身機能が障害され、低下した生活機能を回復することを目標としていることはおなじである。だが、他科のリハビリでは訓練室でできたことを日常生活の中ですることができるが、精神科リハビリでは訓練室ではできたことを日常生活でするのは難しいということについて、相違している。 精神疾患に関する一般的認知が十分でないこと、そのために、精神障害者は差別や偏見の対象となってしまったり、良いイメージを持たれなかったりと、精神障害者たちは、自分たちにとって住みにくい社会で生活しなければならないということが、この訓練室と日常生活とのずれを生じさせていると考えられる。精神障害者たちが住みやすいよう、生活しやすいよう、家族や地域の人々に働きかけたり、社会資源を利用したりと、環境を整えることが必要である。また、リハビリの様子などから、その人の持つ力を見極め、就労支援などを紹介する。 09:55:58 コメント(0) [コメントを書く] 重要なお知らせ@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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