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◆2007年03月16日(Fri) 【男淫魔―インキュバス―Ｎｏ．４】 「せやからもっと可愛がったるｖＶ」 オルガズムを手に入れる為イヅルに魔の手が掛かろうと（もう既に掛かっています）していた時だった。 コンコン…‥・ 神様からの助けか誰か来てくれた様だ 「吉良入って良いか？」 ノックして来た相手は日番谷冬獅朗、イヅルの従兄弟で日番谷が通う学校が近いと言う事で居候している。現在中学三年生、受験シーズン真っ盛りである。 「日番谷君ちょっと待って…‥・////」 まさかこんなズボンを下ろされてフル●ンな所なんて見られたらどうしようと言う気持ちでいっぱいなイヅル 「チッ…‥・」 パチン また市丸が指を鳴らすとさっきまでイヅルを縛っていた術が解けたらしく急いでズボンをん直す。 「入るぜ？」 「う、うん…‥・////」 ガチャッ…‥・ 「寝てたのか…‥・？」 「あ、うん…‥・ι」 ベットの上に横になって居たイヅルを見て寝ていたのかと思った日番谷 「悪いな…‥・ちょっと勉強で解らない所があってな、教えてくれ」 と言ってベットの上に座る日番谷 「良いよ…‥・」 「あ、此所はこうして…‥・」 「…‥・」 二人が勉強してるのを面白くなさそうに見て居る市丸、日番谷には見えていないがイヅルはまた何時変な事をされるかとハラハラしていた。 「あぁ…‥・そうか…‥・解ったありがとう」 チュ 日番谷がイヅルの頬にキスをした。 「んっ////」 「サンキューな吉良…‥・おやすみ」 「おやすみ…‥・////」 そのままイヅルの部屋を出て行った日番谷であった。 「ムカツクわぁぁぁぁ！！」 「市丸さん五月蠅いですよι」 「何であんなガキンチョにキスされても怒らへんのイヅルは！？」 頬を膨らませてぶーぶー文句を垂れる市丸よっぽど日番谷が気に入らないらしい、その上イヅルと最高まで出来なかったので実体化する程のオルガズムを得られなかったらしい 「だって日番谷君は帰国子女だから仕方ないですもん…‥・」 それにまだ日番谷君は子供ですからと言うイヅル 「せやったらボクやて帰国魔物やもん…‥・」 等々いじけてしまった市丸 「仕方ないですね…‥・」 チュ 余りにも市丸が駄々を捏ねるので嫌々イヅル自ら市丸の頬にキスをした。 「キス何かよりオルガズムが欲しいからエッチせえへん…‥・多分イヅルの精液位飲めばボク実体化出来ると思うねん？」 市丸にとってイヅルは只のオルガズムを提供してくれる特別な人間なだけらしい、だか市丸にとってオルガズムは生きる為のエネルギーなのだからその行為も死活的問題である。 バキッ…‥・ この日二度目のイヅルの改心の一撃 ネクスト 00:51:30 ｺﾒﾝﾄ [ｺﾒﾝﾄを書く] 重要なお知らせ@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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